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レパードS(GⅢ)に挑戦!ジャッカスバーク号


ジャッカスバーク号 牡3 美浦・古賀慎明 厩舎
2011年1月29日生
生産:社台コーポレーション白老ファーム
育成:ノーザンファーム空港
父:シンボリクリスエス
母:ウェスタリーズ(BMS:フジキセキ) 母6歳時出産 初仔


遂に出資馬ジャッカスバーク号が重賞競走に出走する。

真夏の3歳ダート王決定戦!

第6回レパードステークス(GⅢ) 新潟ダート1800M
8月10日(日)第2回新潟競馬4日目第11競走(国際)[指定] 3歳オープン


GⅠ馬アジアエクスプレスを筆頭にユニコーンS(GⅢ)覇者レッドアルヴィス、賞金上位のランウェイワルツノースショアビーチアスカノロマンスピナッチ、同じ1000万下からはクライスマイル、そして別路線から京王杯2歳ステークスの勝ち馬カラダレジェンド

超豪華メンバーが新潟に集結!

果たして!? ジャッカスバークはどのようなレースを見せてくれるのか!?

 … 。

潜在的な能力などは全然見劣りしない、と思ってますけどね。
まぁでも初めての重賞挑戦で『どこまで!?』の気持ちが先に立ちますが…。

新潟ダートはとにかく『逃げ先行』型が有利なので、差し馬のジャッカスバークに向いているとはとても言い難い。しかしメンバーを見渡せば有力馬は皆脚質は先行型なので、もしかしたらレースは厳しい流れが…。

厳しければ厳しいほどジャッカスバークには向くからね。
そんな『大消耗戦』となるタフな流れに望みを託すわけです。
さて、その結末はいかに!?

メンバーレベルが上がれば上がるほど、ジャッカスバークにチャンス到来!

 … 。

ただ…

た、台風11号がぁぁぁぁぁぁ!!


第6回レパードS(GⅢ) 馬柱 3枠5番ジャッカスバーク号
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それでは、関係者皆さまのコメントを。

まずはレースで騎乗する 内田博幸騎手。
最終追い切りで初めて跨った後のコメントです。

『今日の追い切りに乗せていただきました。3頭併せで前2頭を見ながらじっくり進め、4コーナーから直線で内に潜り終いを伸ばすようにしたんです。途中まで1頭と体を並べる格好になりましたが常に余裕があり、最後までしっかりとした走りをしてくれましたよ。正直な感想は“乗りやすい馬だな”というものでした。若いころはそうでもなかったようですが、大型馬だし、体を持て余していたところもあったのではないかなと思うんですよね。もちろん稽古と競馬では異なると思うのですが、すごく素質を感じますし、何とか抽選突破してほしいですね。楽しみです。』

おかげさまで抽選を突破しました。

 … 。

続きましては古賀厩舎の番頭格、土谷助手のコメント。

Q.前走の三浦特別2着を振り返って

『これが良い経験になって、次につながればと思っています。レコード決着での2着でしたから、十分価値があるのではないでしょうか。コースに関係なく、能力のある馬だと思うので、どこでも走れるかと思います。』

Q.前走後の調整について

『順調に来ています。調教もハードにこなせているので良いと思います。今週は内田博幸騎手に乗ってもらって、3頭併せの3番目で併入という形でした。時計も良かったので、良い調教になったと思います。』

Q.今回のレースについて

『コースは特に気にしていません。新潟は直線が長いですし、問題はないと思います。これまでも強い相手とやってきましたので、その辺も全然心配していません。十分チャンスはあるかなと思います。内田騎手に乗っていただけて、心強いです。ここで何とか良い結果を出してもらいたいです。期待しています。』


皆様ぜひ、ご注目ください。