
期待のジャッカスバーク号、500万下のレースで4着に終わりました。
ただ、今回のレースは1番枠ということで、問題点も浮き彫りに。
そこはハッキリとしました。
・ 器用さがまるでない。
・ 反応が鈍い。
巨漢馬ということもあり、スッとした『咄嗟の対応』が出来ない。
モタモタするから勝負処で外からフタされたりすると今日のように脚を持て余して消化不良のうちにレースが終わってしまう。騎手が促しても反応するまで時間が掛かるらしい。
ハッキリ言って、いま、中山・ダートとかの小回りで競馬をさせるのは厳しい。
今後、そこをどのように解消していくかは客観的に興味はある。
番組の選択まで含めての部分だけどね、陣営の動き方のところで。
ま、敗因はハッキリしているのでそんなには悲観はしていない。
