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ゴール直前、クビ差凌ぐジャッカスバーク号

一騎打ち、直線壮絶叩合いを制す!

ダート戦だし、先々を思えば前目でレースをしてもらわないとどうにもならないと思っていたが、ゲートをスッと飛び出てからは道中3,4番手をキープしたまま3角に突っ込んでいく。

ところが…

身体が大きいからか、4角では軽く外にフッ飛んでしまい、結果的に2着になった馬に若干離された。それでやっと目が覚めたのか、敢然と先行く馬を追う。
長い直線の叩き合い。
最後、3着馬に0.7秒、4着馬には1.5秒もの大差を付ける長い長~い叩合い。
スッとクビ差突き抜けたところがゴールでした。

おめでとう! 牡馬ですし将来的にも楽しみ。

【レース後のお話】

(メンディザバル騎手)
「スタートは速かったですし、道中は本当にスムーズに運べました。初めての競馬でも変な癖を見せることはありませんでしたし、非常にコントロールしやすくていい馬ですね。まだ余裕のある体つきでも終いは踏ん張ってくれましたし、これからが楽しみですね。今日はありがとうございました」

(古賀慎明調教師)
「体の大きな馬で、まだ持て余しているのですが、ここ2週でひと追いごとによくなってきました。今日は返し馬のフットワークを見て、大丈夫だと思いました。やはり能力がありますね。次はもっとよくなってくると思います」



ワクワクしますね。 楽しいです。